キャットフードをホームセンターで購入するのはおすすめできない!粗悪品に注意

キャットフード

キャットフードなんて安いもので十分だよ」と思っていませんか?

インターネット上では、ホームセンターなどで売られている安価なキャットフードは危険だ、という声もあります。

ところが、実際になにがどう危険なのか?と言われると、よく分からないという方が多いのではないでしょうか?

今回はホームセンターなどで売られているキャットフードがなぜおすすめできないのか。そして、猫にとって理想のキャットフードとはどんなフードなのかをご紹介します。

ホームセンターなど市販のキャットフードがおすすめできない理由

ひとくちにキャットフードと言ってもお値段はいろいろ。

「プレミアムフード」と呼ばれる高級タイプなら1kgあたり数千円ほどしますが、ホームセンターなどでは1kgあたり数百円というびっくりするぐらいに安価なものも売られています。

こうした安価なフードには、コストを抑えるために穀物をたくさん使っているものも多いのです。中には穀物が主原料のフードさえあるほどです。

しかし、猫は雑食の犬と違って肉食動物なので、肉類つまりタンパク質が豊富なフードが望ましく、穀物はあまり必要としません。

むしろ、炭水化物の過剰な摂取は病気の原因になることもあるので注意が必要です。また、安価なフードには食品添加物がたくさん使われる傾向にあります。

もちろん、食品添加物にはタウリンやビタミン類といった栄養素をおぎなうためのものや、フードの品質を保つための保存料、酸化防止剤といった欠かせないものもあります。

しかし、見た目や食いつきをよくするための着色料、香料などは、本来は不要です。それどころか、猫にとって有害となる可能性さえあるのです。

キャットフードに使われる着色料や香料、合成の食品添加物を使用した保存料や酸化防止剤の中には、発がん性が指摘されているものや人間の食品には使用が禁止されているものも含まれます

同じキャットフードならホームセンターで買える安いものでいいよ、と安易に考えるのはおすすめしません。

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猫ちゃんに添加物の多いキャットフードを与えるデメリット

食品添加物のうち問題視されているものとしては、以下の4つが代表的です。

  • BHA(プチルヒドロキシアニソール)
  • BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
  • 没食子酸プロピル
  • エトキシキン

これらの食品添加物はがんや奇形、遺伝子異常などを引き起こす危険性が指摘されています。また、没食子酸プロピルのように使用量が定められていないものもあります。

エトキシキンは人間の食品には使用が禁止されています。キャットフードには、こういった健康への影響が否定できない食品添加物も使用されているのが現実です。

「法律で使用量が規制されているから安全だ」

「大量に摂取するのが問題であって少量なら心配はない」

という声もありますが、複数の食品添加物を長期間にわたって摂取することによる健康への影響は、いまのところ未知数です。今後、なんらかの問題が明らかになるかもしれません。

猫ちゃんにおすすめなキャットフードとは?

健康は食事から、といわれますが、その点は人間も猫も同じです。だからこそ、食事にはこだわりたいですよね。そんな方におすすめしたいのがグレインフリーのキャットフードです。

グレインとは穀物のこと。グレインフリーは穀物を使っていないという意味です。

キャットフードの場合、明確な基準はありませんが、一般的に「小麦、とうもろこし、米」を使用していないものを指します。

肉や魚が主原料のグレインフリーのフードは動物性タンパク質が豊富で、肉食動物の猫にとって消化吸収がよく、体への負担が少ないのが特徴です。

また、穀物アレルギーのある猫にも安心して与えることができます。

猫ちゃんにはグレインフリーのキャットフードを与えるデメリットとメリット

猫にとって理想的なグレインフリーですが、残念ながらデメリットもあります。愛猫の健康を守るためには、デメリットとメリットの両方を知り正しく選択することが大切です。

デメリット

値段が高い

肉や魚がメインなので穀物入りのフードと比べると、どうしても原材料費が高くなりがちです。そのため、販売価格も高価になります。

とはいえ、1日あたりの食費として考えるとせいぜい数百円程度ですから大きな負担になることはありません。

下痢になることがある

グレインフリーのキャットフードが下痢を引き起こす場合があります。肉や魚が主原料のため、不溶性食物繊維(便を固める性質がある。穀物に多く含まれる)が不足しやすいことが原因と考えられています。

タンパク質制限が必要な場合は注意

動物性タンパク質の豊富さが裏目に出ることもあります。腎臓病など、タンパク質制限が必要な猫の場合は必ず獣医師に相談してから与えるようにしましょう。

また、高齢になると高タンパクが負担になったり、腎臓病などのタンパク質制限が必要な病気が隠れていることもありますので注意が必要です。

メリット

胃腸への負担が少ない

猫は穀物の消化吸収が苦手と言われています。加熱すれば問題ないと考えられていますが、多すぎればやはり負担になります。

肉食動物の猫の胃腸は、肉や魚の消化吸収に適しています。肉や魚が主原料であるグレインフリーのキャットフードは、猫にとって自然な食べ物なのです。

動物性タンパク質が豊富

グレインフリーのキャットフードには、動物性タンパク質が豊富に含まれています。

猫は肉食動物であり、タンパク質をエネルギーとして利用します。1日に必要なタンパク質の量は、体重1kgあたり3〜5gと言われています。

しかし、穀物を大量に使っているフードだとタンパク質不足になりやすく、この基準を満たすことができない場合があります。

その点、タンパク質が豊富なグレインフリーのキャットフードなら十分な量のタンパク質が得られるのです。

まとめ:キャットフードをホームセンターで購入するのはおすすめできない

大事なのは猫にとっての「良いフード」を選ぶことです。

ここで説明してきたとおり、ホームセンターなどで売られている安価なキャットフードには健康の面でおすすめしづらいものがあるだけでなく、安全上の不安のあるものさえあります。

その点、グレインフリーのキャットフードは、猫に必要な動物性タンパク質が豊富で消化吸収にもすぐれているほか、穀物アレルギーの対策にも適しています。猫にとってはまさに理想的なフードなのです。

猫も人間も体をつくるのは食べ物です。

愛する家族の一員である猫が健康でいつづけられるように、愛猫に合ったキャットフード探してみてはいかがでしょうか?

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